育乳にナイトブラは本当に効果があるのか | オールハンドやマシンを使った施術をバストアップサロンとして東京で行います

ナイトブラの役割①

【寝ている間のバストの揺れを防ぐ】

寝ている間には寝返りを打ちます。

そうすることでバストが左右に揺れたり、

体の重さを柔らかいバストが支えることになります。

そうすることでバスト内部のクーパー靭帯に負担がかかり、

クーパー靭帯が伸びたりダメージを追ってしまいます。

切れるという言葉も聞きますが、寝返りだけで切れる可能性は

低いと思われますが

（国際活動・TV出演もしている整体師さんに確認済）

伸びてしまったクーパー靭帯はほとんど治らないといわれています。

そのため、日中だけでなく寝ている間のケアも大切になります。

ナイトブラの役割②

【寝ている間に胸が流れないように固定する】

お胸の9割は『脂肪』で出来ています。

特に女性の脂肪はつきたてのお餅のようにとっても柔らかいので

移動する習性をもちます。

よくお客様から言われるのですが

「寝ると胸がペタンッとつぶれて左右に広がります！」

まさにその通りで、やわらかいからこそ、

日中はブラジャーでささえられていたバストが

寝るときに何もないと重力で広がったり流れてしまうのです。

1日のうちの睡眠時間は6－8時間の方が多いと思います。

日中どんなにケアしても、

毎日6時間、365日お胸が流れやすい状態だったら

形が崩れてしまうのはイメージできますよね。

次回はナイトブラと昼用ブラの違いについて

→明日の記事にて更新予定