太らずにバストを大きくするオススメの食事〜東京のバストアップサロン〜 | オールハンドやマシンを使った施術をバストアップサロンとして東京で行います

こんにちは！

バストアップサロンのBe greedy beauty salonです

バストを大きくしたいなら

太ってから胸を残して痩せる。

そんなことを聞いたことありませんか？

でも出来れば太りたくない…

余分なところに脂肪をつけたくない。

と、思いませんか?

今日は胸は大きくボリュームアップしたいけれど

余分な脂肪をつけたくないと言う方に

オススメの食事をご紹介します。

バストアップして太らないために大切なのは"タンパク質"を積極的にとる事です。

では何故タンパク質なのか、

それも合わせて解説していきます。

ご飯を食べても痩せるためには

代謝が鍵になってきます。

基礎代謝というのは対応維持や心臓や肺などを

動かして生命を維持するなど

生きているだけで必要不可欠なエネルギーの事。

一日に必要なエネルギーは

この基礎代謝が6-7割

運動に伴う代謝が2-3割

食事に伴う代謝が1割。

この3つの割合になっています。

基礎代謝の内訳の2割を筋肉が消費しているので

筋肉量が増えれば基礎代謝が上がる

減ると下がると言うことはイメージ出来るかと思います。

なので、基礎代謝を減らさないように

筋肉量を減らさないようにする事が大切です。

筋肉量を減らさないためには

"タンパク質を"しっかりとることが大切です。

なぜかと言うと

タンパク質は身体の内臓や皮膚筋肉などの組織を作ることにも役立ちますが、

足りないときにはエネルギーを作り出す役割をします。

身体の中のタンパク質量が少ないと

筋肉を分解することでエネルギーをつくり出すのです。

つまり

タンパク不足になる

→筋肉を分解してエネルギーに

→筋肉が減って基礎代謝も下がる

→太りやすい体質になる

太らない体質づくりのためにはタンパク質がとても大切なのです。

そして、タンパク質の凄いところは

圧倒的に脂肪になりにくいところ！

食べても余分な脂肪にしたくないですよね。

タンパク質は一部脂肪に変換されるものの、ほとんどはエネルギー消費されるか

余った分は尿として体外に排出されます。

また、タンパク質は食欲を抑えるホルモンの分泌に関わっているので

つい食べ過ぎちゃったり、甘いものを暴食してしまう方にも

オススメで、食後の満腹感を高めてくれます。

つまりタンパク質は

・お胸の元となってくれる

・基礎代謝を減らさず余分な脂肪を燃やす手伝いをする

・満腹感を高めてくれて余分な脂肪にもなりづらい

これだけの役割を叶えてくれるので

バストアップだけでなく美容にも

ダイエットにも多くに役立ってくれます。

これは積極的に食べたいですね❤︎

タンパク質をとるタイミング

タンパク質を食べるタイミングは

朝昼夜の3食全てにしっかりとることです。

タンパク質の摂取量は女性だと大体50gだと言われております。

50gのタンパク質を食べるには、手のひら3枚分ほどの食事量が必要なので

3食それぞれでしっかりと食べるのが良いです。

また、動物性のタンパク質といわれる

魚や肉は栄養豊富ですが消化に時間がかかるので

大豆製品など植物性のタンパク質も同じ割合で食べるように

すると食べたタンパク質をしっかり消化吸収する事ができます。

朝や夜など、食べづらいときや足りないと感じる時は

プロテインやアミノ酸配合のパウダーを使用し

しっかりとタンパク質量がとれるように調整すると良いでしょう。

お胸の元にもなるタンパク質をしっかり食べて

メリハリボディを目指しましょう！