小食さんや食欲がないときのバストアップ～東京のバストアップサロン～ | オールハンドやマシンを使った施術をバストアップサロンとして東京で行います

少しの量しか食べられなの方

なのか

少しの量で満足感を得られる方

どちらなのかにもよって対処法が変わってくるかと思いますが

小食さんの場合は

まず普段食べているものの見直しをしていきましょう。

以前私の知り合いの小食の方に

普段何を食べているんですか？

とお伺いしたところ、「グミ」という返答が帰ってきました。

普段の主食がグミだと、なかなかお胸は大きくならないのは

なんとなくわかりますよね。

あまり量を食べない方は普段何を食べておりましたでしょうか？

おにぎり？パン？フルーツ？野菜？お肉？

勿論どれも「ダメ」ではないのですが、

この中で一番多く食べていただきたいものは

お肉などの「たんぱく質」です！

たんぱく質は身体の内臓や血液、お肌や髪の毛など

全ての元となる成分でもちろんお胸をたんぱく質で出来ています。

このたんぱく質をとれていないという事は

お胸はもちろん、あらゆる身体の組織に必要な栄養が

不足している状態になってしまうのです。

そこで「たんぱく質」をとるようにしましょう。

たんぱく質は

お肉・魚・大豆・乳製品

などに多く含まれています。

その中でも特に私がお勧めなのが

栄養豊富な

「納豆」と「半熟ゆで卵」

納豆は1日1パックまでにしましょう。

ゆで卵はコレステロール値の関係で以前1日に少量といわれておりましたが

今ではたくさん食べても大丈夫と言われております。

毎日同じたんぱく質よりかはなるべく違う種類のものを食べましょう。

※ただし、たんぱく質だけを食べるのでなく

なるべくバランスよく野菜や炭水化物もとるようにしましょう。

炭水化物は身体のエネルギーや熱をつくりだす元として必要

なので、食べないと身体が冷えやすくなったりします。

野菜や海藻類もビタミンやミネラルといった身体で作れない

栄養がたくさんなので、

たんぱく質をメインでとりつつ、他のものも食べられるのが理想です。

風邪や胃もたれ、夏バテで食欲が出ないときもありますよね。

そんな時はどうしたら良いのでしょうか。。

そんな時は無理に栄養摂取するのではなく

「消化に良いもの」を優先して食べてください。

普段食べられるのに、食べられない状況になっている

という事は胃や消化器系が弱っている状態です。

そんな時に無理に消化負担をかけるたんぱく質などを

食べても更に食欲の低下を感じる可能性があります。

食欲がなかったり風邪の時は

【なるべく早く体調を回復させること】

を優先に食事を選びましょう。

控えたいもの

玄米

ラーメン

バラ肉・ロース肉・ウインナー

青魚・マグロ・ウナギ

生卵

大豆

たけのこ・レンコン・ごぼう

梨・パイン・柿・キウイ

など

食欲の低下で一時的に胸元が痩せてしまったり貧相に

見えてしまうのはよくある事です。

一時的なもので、食欲が取れるようになったら

ダイエットなどをせず

たんぱく質や炭水化物など食事のバランスをとりながら

食事をしていくことで軽減していきます。

また、体調が悪いときは

猫背になっていたり、

巻き肩になるなど姿勢が悪くなることで

筋肉が硬直してい待っていることがあるので、

背中全体をローラーなどでほぐしてあげたり、

わきの下をほぐしたり、

胸筋をしっかり伸ばすなどストレッチしておくことで

早い段階で元のふっくらしたデコルテに戻りやすくなります。

不調が続いているうちは難しいと思いますので、

無理のない範囲で取り組みましょう。

お勧めのストレッチ２選