バストアップの邪魔をする食事にご注意!お肌のたるみやゴワツキも~東京のバストアップサロン~

query_builder 2021/06/23
ブログ
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こんにちは!東京のバストアップサロンBe greedyです



バストアップにお勧めの食事のとり方については、以前のブログにて

ご紹介させていただきましたね。


実はバストアップの邪魔をする食事のとり方もあるのです。。


気づかないうちにバストアップを遠のかせているのかも。


本日の記事でチェックしてみましょう

糖化について

初めに


「糖化」という言葉を聞いたことはありますか?


聞いたことはあるけど・・あまりわからない。


という方が大半ではないでしょうか。



今回ご紹介するバストアップを邪魔する原因はこの「糖化」現象

バストだけではなくお肌にも悪影響を及ぼすのです。


本日はその糖化と、糖化にかかわる食事についてご紹介していきます。

糖化とは?


糖化とは?


簡単に一言でお伝えすると身体やお肌が「焦げて」いる状態です。


パンを焼いたときにおいしそうな焼き色がつきますよね?

その焦げているものが糖化で、人間の身体でも同じ現象が起きています。


さらに詳しくご紹介すると


糖化とは、体の中にある余分な糖が活性酸素によって酸化し、

それがタンパク質とくっついてしまうことです。


そのくっついたタンパク質はAGEsと呼ばれ、硬くなったり褐色化したりして蓄積され、

老化の原因になります。



たとえば角層内のコラーゲンは通常さらさらしていて可動性があるのですが、

糖化するとコラーゲン同士がガチッとくっついて硬くなり、可動性がなくなります。


すると、弾力のないゴワゴワした肌になったり、お肌が黄色くなったりします。




糖化しているとどうなるか


糖化はたるみ・しわ・くすみをはじめとする肌の老化をもたらします。



コラーゲンは、肌にみずみずしさを与え、ハリをだし弾力を持たせています。
コラーゲンが糖化してしまうと、その機能が衰え、水分もなくなり固くなります。


さらに透明なコラーゲンは褐色に変色してしまうので

、糖化された黄ばんだコラーゲンが溜まっていくと、

肌の色がくすんで見えるようになってしまいます。



また、お肌の表面だけではありません。

お肌の真皮層でコラーゲン同士をつなぐ役割をしているタンパク質のエラスチン。
エラスチンとは、コラーゲンの状態を保たせるのに必要な成分です。

若々しい肌を保つには、エラスチンの働きもとても重要になります。


エラスチンが糖化されると、コラーゲン同様硬くなり機能が低下します。


エラスチンが働けなければ肌は、弾力やハリがなく、しわできるようになってしまいます。


さらに肌内部が糖化し、真皮層にAGEsが発生すると、体は異物があると認識し、

それを排除しようと酵素を分泌し始めます。
しかしこの酵素は、コラーゲンやエラスチンを作り出す繊維芽細胞
まで攻撃してしまいます。


攻撃された繊維芽細胞は、機能が低下し肌は老化する一方です。



なんとお肌の表皮でも糖化は起こります。
表皮の一番外側の層である角層は、タンパク質のケラチンを含む成分で構成されています。
このケラチンが糖化されると、褐色に変色されていきます。

角層は皮膚の表面なので、角層が糖化すると黄ばんでくすんで見えるようになってしまいます。


また、角層の糖化は、黄ぐすみだけでなく保水機能までも低下させるためお肌が乾燥していきます。

糖化しているお胸は?


お肌は糖化するとたるんだり、黄色くくすんだり、乾燥してごわついた状態になりますが


バストはどうなるかというと


ハリがなくなり、たるんだ状態になります。




たるんでハリのないバストはとっても柔らかく

ペタッとしているおっぱいが特徴です。


細胞が傷ついている状態なので、ハリと高さのあるお胸を保つことが

できなくなり、次第には背中や二の腕などに逃げてしまいます。



出産経験のない方があまりバストのハリ感を感じられず

やわやわのバストの場合は糖化している可能性があるでしょう。



糖化チェック!

糖化しているかどうか簡単なチェック事項がありますので、

こちらでチェックしてみましょう。


□以前より肌がゴワゴワ硬い感触
□肌の乾燥が極端に激しい
□顔色や手のひらが黄色っぽくなった
□手のひら側の指の関節のシワが茶色っぽい
□脂っこい食事やスイーツが大好き

□炭水化物が大好き
□運動はほとんどしていない
□ストレスを感じる
□血糖値が高い傾向あり
□最近、前より疲れやすい
□短期間で急に太った

酸化との違い


こちらの方が馴染み深い方もいる「酸化」について、

どちらも老化現象ではありますが、その違いは?


『糖化』は余った糖がたんぱく質と結びつき身体を焦げさせ

ハリや弾力を失わせたり乾燥させたり、くすみの原因となるもの。


『酸化』は身体のサビと呼ばれており、様々な原因によって

発生した活性酸素が体内を壊したり有害な物質に変化することで

細胞を傷つけることで様々な障害を引き起こす。

シミ・シワ・乾燥・たるみなど老化の原因になる。

糖化をさせないために気をつけたいリスト

①ベジタブルファースト

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糖化をさせないためにも血糖値が高い状態を防ぐこと。

また、糖化や酸化を起こす紫外線や酸化した食べ物を防ぐことが糖化を防ぐポイントになります。



ベジタブルファーストの食事を意識することで血糖値の上昇を抑えることが出来ます。


また、低GI食品と呼ばれる血糖値の上昇をゆるやかにする食品から

初めに食べるように心がけることもお勧めです。


白米や食パン・ドーナツやスイートチョコレート。

にんじんやカボチャ・ジャガイモなど


高カロリーや炭水化物にかかわらず高GIと呼ばれる食品は

食事の最初に食べることを控えると良いでしょう。

②腹8分目を意識する・間食を控える


食事の量が多く、糖を多くとっていると血糖値は高くなります。

また、糖が体内に滞在している時間が長いほど糖化しやすくなります。


また、間食によって血糖値が常に高い状態になることも

気を付けたいですね。


ガムや飴でも血糖値が上がっています。


常に食べ物を口に運んでしまう方は注意が必要ですね。

③AGEsを含む食品を控える


糖化によって体内で発生するAGEsですが、この老化の原因となる

AGEsが含まれている食品もたくさんあります。


特に多いといわれている食品は

・肉類

・植物油

・チーズ

・魚類


反対に低いといわれている食品は

・卵

・フルーツ

・野菜

・豆類


これは食品を加熱する温度にも関係していて、

加熱する温度が高いほどAGEsの含有量が多くなるそうです。


生 < 煮る < 焼く < 揚げる


生の状態と比べた含有量比率は以下の通り

煮る→5倍

焼く→10倍

揚げる→15倍


見落としがちなマヨネーズも含有量が高く、また、電子レンジも高温で温めるので含有量があがります。



④抗糖化食品をとる

糖化を防いだりAGEsを除去するといわれている食品をご紹介いたします。


・ハーブ類(ローマンカモミール、タイム、ローズマリーなど)

・よもぎ

・ブルーベリー

・ルイボス

・大豆

・鳥ささみ肉

・ビタミンB6(豚肉やニンニクなど)


⑤42度のお風呂に入浴する


42度のお風呂に10分間浸かるとヒートショックプロテインというたんぱく質が作られます。


ヒートショックプロテインは糖化されたたんぱく質の分解を促し、

たんぱく質の新陳代謝を促進し、新しいたんぱく質を作ります。


そのためコラーゲンやエラスチンの新陳代謝も促進され糖化された細胞の分解も。


たるみなどだけではなく、お肌の老化全般や病気の予防にも効果が期待できます。


入浴前後の水分補給を忘れず行いましょう。

最後に


バストやお肌の老化(たるみやくすみ、ゴワツキ)と

糖化との関係性を知っていただけましたでしょうか?


糖化させないことは出来ないので、

なるべくさせないためのお食事や抗糖化していくことで


バストアップの邪魔をさせず理想のバストへ近づいたり

お肌のたるみやゴワツキなど肌老化を食い止めましょう!



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